2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
それから、諸岡さんというところがあって、これはかなり軽量化されたような形で、東南アジア等に行ったときに湿地帯とか悪路等にも使えるようなキャタピラ方式ですよね。これは、それで、何というんでしょう、戦略的にこの場所なら売れるという形でかなり努力をしている。しかし、これも余り日本国内というよりも、ほかの国で使うような形が今のところは多いのかもしれません。
それから、諸岡さんというところがあって、これはかなり軽量化されたような形で、東南アジア等に行ったときに湿地帯とか悪路等にも使えるようなキャタピラ方式ですよね。これは、それで、何というんでしょう、戦略的にこの場所なら売れるという形でかなり努力をしている。しかし、これも余り日本国内というよりも、ほかの国で使うような形が今のところは多いのかもしれません。
この大牟田の牟田というのは湿地のことをいいまして、地名というのは大宝律令の時代に漢字二文字というふうに大体決めたんですけれども、大牟田ですから、その当時から大牟田というのがありますので、大宝律令の前の時代からの湿地帯、低い地帯でありますので、ちょうどそこが冠水してしまったということでございます。
ここはやっぱり湿地帯なんですね。今回のメガソーラーの建設計画によって、水の影響というのは大変心配をされております。この一帯は水が非常にきれいで、飲料水に使われている。農業用水にももちろん使われている。それから、お酒造りにも使われている。そういうきれいな水があります。ここの川には、アマゴだとかサツキマス、希少な魚もいるというふうに言われております。
あるいは、圃場がいわゆる非常に湿地帯のところについては、野菜にも転換できず、この先どうやっていったらいいんだろうというふうな不安の声が滋賀県にはたくさんあります。
ここ、昔、湿地帯、休耕田だったんですね。それが管理放棄によってほぼ雑木林と化している、雑木林というか、もうほとんど林となっているんですね。こういったものを復元するには、昔の環境に戻すために木を伐採したり湿地を復元したりということをしなければならない。
かつて芦沼と言われた、地図にない湖と言われた大変な湿地帯で、田植のときには胸まで泥につかる、そして稲刈りのときには船に乗らなければならない。だから、これは私が勝手に言っているんですけれども、この亀田郷土地改良区というのは土地改良事業の一番の成功事例であろうということで、今はすばらしい美田に大変おいしいお米ができる地域でございます。
これ確認したいと思うんですが、ここは重要な湿地帯で、国が指定した特定植物群落にもなっているかと思いますが、間違いないでしょうか。
と申しますのは、新発田駐屯地は新発田城跡に設置をされた駐屯地でありますが、新発田城はアヤメの城と書いて菖城という別名があるぐらいで、もともと湿地帯につくられたお城であります。そのため、グラウンドも排水工事などを一切やったことがないために、グラウンドの水はけが極めて悪いという状況であります。
先ほど局長の方から話がございましたが、ラムサール条約といいますか、そういう湿地帯ということで、国際的に重要な湿地としても登録をされている。そういう意味では、我々は、日本の国の一番最大の湖、湿地帯を我々がしっかり守っていかなくてはいけないな、こんなふうに思っております。 貴重な自然環境及び水産資源の宝庫として重要性が非常に高い、このように認識をしております。
具体的には、砂浜の再生、湿地帯の保全、樹林帯の設置など、自然景観、環境等を保全する、あるいは地下水への影響等を考える、こうしたことでありますが、国交省としましては、環境への影響ができるだけ少なくなるよう、海岸管理者である県などに丁寧に対応していただく必要があると考えているところでございます。その上で、合意が得られた地域について、復旧が進むよう最大限の支援を行ってまいりたいと考えています。
今度のこの計画の中で、そういう転作をしていただいても水田としてしか利用できないところもあるわけですね、湿地帯のようなところとか。それで、では、水田としてどうやって活用してもらうかというところに出てくるのが加工米であったり飼料米だと思うんです。 ところが、今度の飼料米の目標値を見ると、本来やらなければいけない主要穀物の自給をふやすということよりも、飼料米の方が先に来ちゃっているんですね。
その一つは、フロリダは、山脈に穴をあけてしまいましたので湿地帯がなくなっているというので、独立して二百年目ですが、今、山脈を埋めようとしています。それから、ウズベキスタンに行ったときには、アラル海という北海道と同じ大きさの海が、最初に行ったころはまだ半分ぐらい残っておりましたけれども、このごろ塩の海で、大変な塩害が出ていると。
暖かいところに行けば暖かいところなりの、湿地帯に住みやすい暮らしをつくる住宅工法があると。 こういうものをもっと評価してもっと生かしていくことが非常に重要だと思っていますので、ハウスメーカーさんとしては非常に大事な視点であるということを是非とどめていただいて、また御意見をどこかで伺えればと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。終わります。
ところが、三千メートル級の山があったり、幅が六百メートル、水深三メートルというような大河があったり、密林、沼、湿地帯というような中なんですね。あの「ビルマの竪琴」の舞台になっているところですよ。 ここで、結局、三月から始めて七月に撤退するんですね。この間、大体十三万七千人の人が亡くなって、遺骨として帰ってきているのが九万ちょっとですから、今、大体四万五千の御遺体があると言われています。
内湖というのは、国内の湖沼では余り見られない、琵琶湖に特有のものだというふうに思いますが、琵琶湖側と陸地側をつなぐ、そこに湿地帯ができる。この湿地帯が、いろいろな動植物、在来種の生息環境には本当にすばらしいところでもございます。
ちなみに、湿地帯条約でラムサール条約というのがございますが、そのラムサールというのはこのカスピ海の一番南岸にある、イラン領にある湿地帯の名前です。ですから、ここは非常にそういう意味でも重要な場所ではあるんですが、なかなか国際的にも難しい問題になっております。 それから、ちょっと時間が来ておりますが、少しだけお話しさせてください。これから地球温暖化でどうなるかという話です。
環境問題に関して言うと、実はドナウ川をめぐって、チェコとハンガリーだと思います、上下流の関係にあるんですが、上流側で、どちらだったかな、チェコ、チェコの方でダムを造って利用することで、下流側のハンガリーだと思いますけれども、逆かもしれませんけれども、済みません、湿地帯の水がかれるとか、そういう問題が起きるというので、ダムを一方的にチェコが造り始めたことに関して、それが国際司法裁判所にかけられた。
実際に私たち行ってみましたらば、まず、ツバルという国は昔からマングローブに覆われた湿地帯です。そのくぼみから年に一度の大潮のときには水が噴き上げていた、大昔からです。
後ほど述べますが、塩田となった一帯は、ラムサール条約に認められるような湿地帯として再生をする、そして、実は日本の研究者が新たに発見をいたしました藻であります、一ヘクタール当たり年間一万トンの炭化水素をつくり出せるオーランチオキトリウム、これは藻から石油を生み出す新しいエネルギーシフトでございまして、これこそ私は国策として展開すべきだと。
私は先ほどそうしたところをラムサール条約にと申し上げたのは、そうした場所を湿地帯にしてこの藻を設けていく。既にアメリカでは、このことを聞きつけて、あるメジャーの石油メーカーが研究費を投じております。私は、オンリーワン、ファーストワンの日本がこうしたことを行うということも大事であろうと思います。 先ほどのベーシックインカムを、私は、今後毎月払っていくべきである、自立するまで。
そうすることによって、米しかできない湿地帯、あるいは、北陸とか東北の日本海側とかは米に向いているわけです、米以外の麦とかというのはつくりにくいわけです。そういうところで安心して米をつくっていただく。言ってみれば、時間をかけた、太陽ですね、太陽政策でいこうという形で考えたのが戸別所得政策でございます。その点では福島委員のおっしゃったとおりでございます。
防災の観点でいいますと、先生の御指摘のとおりでございますけれども、開発あるいは埋め立てを行う前の湿地帯ですとか、あるいは旧河川、旧河道ですとか、そんな場合にはやはりいろいろな防災上の課題もございます。そういうふうなことを検討する上でも、過去の地図というのは非常に重要な役割を果たすのではないか、こう思っております。